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都市伝説に秘められた謎

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高額バイト

誰でも給料の良い仕事をしたいと思うものです。働く時間が限られている学生なら尚のことでしょう。

高額のアルバイトと言えば、危険を伴うもの、重労働なもの、人が嫌がる作業などが考えられますが、都市伝説にはどのようなアルバイトがあるのでしょうか。

一攫千金的なものを狙うのではなく、やはり地道にコツコツと働いた方が継続もできるし確実ではないでしょうか。

死体洗い

昔から死体洗いのアルバイトは給料がいいと言われてきました。

医学部、歯学部では人体の解剖実習が必ず授業の中に組み込まれています。実習で使う献体をホルマリンプールで保管し、体内に溜まったガスで浮いてこないように、棒を使って沈めるというアルバイトです。

棒で突くと、体内のガスが声帯を揺らして声を発することもあり、恐怖で逃げ出してしまう学生もいるので、入り口には鍵がかけられると言います。

ですが、このアルバイトは都市伝説でしかないと言われています。何故なら、ホルマリンというのは、とても揮発性が高く、大量に吸い込むと命が危ないと言われているからです。要は、ホルマリンプールなど存在しないというものです。

経験者がいる不思議

都市伝説でしかないといわれるこのアルバイトですが、ガスマスクのようなものをつけて行った、大学時代にこのアルバイトがあった、ホルマリンのような液体が入ったプールで身体に臭いがしみついてしばらく取れなかった。等の経験談があるのも事実です。

現在は献体の扱いも法律で厳しく管理されているので、このアルバイトは存在しないのかもしれませんが、昔は実際に行われていたのかもしれませんね。

また、タイトルにあるように死体洗いと呼ばれていることから、実習の前に献体をフェノール液などで処理するアルバイトが、派生をうんだのかもしれません。

現在でも、大学病院に死体洗いのアルバイトはないかという問い合わせの電話が、年に数回、学生からあるそうです。

骨折

製薬会社では、新薬ができると、薬の効果を調べるために、治験者を募って実験するアルバイトは実際に存在します。(自分もいくつかの治験会社に登録しているので事実です)

レントゲン

そんな中で、骨折の回復経過を調べるために、わざと骨折させるアルバイトがあると言われています。調べたい箇所の骨を意図的に骨折させるのです。

1度の骨折でのアルバイト料は2〜5万と言われていて、治るまでの不便さを考えると、決して割りの良いアルバイトとは言えません。また、世の中には接骨院や整形外科が数え切れないほどあります。様々な骨折例もあるために、必要なデータはいくらでも揃います。健康な体をわざわざ骨折させてまで調べるアルバイトは存在しないと言っていいでしょう。

骨折のアルバイトはあくまでも都市伝説だということです。

肉片回収

鉄道事故などでの轢死体を回収するアルバイトで、別名『マグロ拾い』とも呼ばれています。

在来線の場合、飛び込むと体がブツ切りのようになるらしく、これが通過中の新幹線ともなると、体が爆砕するらしいのです。

バケツ

こうしてバラバラになった体を拾い集めるアルバイトです。経験談などもたまに目にすることもありますが、実際は飛び込み、飛び降りなどはいつ起こるか分からないもので、アルバイトに連絡して来るのを待っている間、そのままにしておくというのは考えられません。

警察や消防が立会い、素早く現場を処理しなければいけませんので、学生アルバイトを雇うよりも、JR職員や警察が、この『マグロ拾い』をするのです。こうした職員の経験談が、死体回収の都市伝説へと変っていったのかもしれません。

実際の処理は、肉片、血痕は警察が処理し、警察が処理しきれない細かいものはJR職員が片付けると言われています。


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